がじぇぴんの楽しい生活

アレコレ書いて楽しい暮らし方を探そうかと思ふ

高圧マネジメントは変わらない

『戦場にかかる橋』を観た。運動会の行進曲クワイ河マーチで有名な古典だ

 

テーマの一つが

  高圧的で理不尽な日本人所長

  統率力に優れたイギリス人将校

 

世の中、歴史的にみても、リーダーシップに優れた日本人がいないわけではないが、高圧的な君主が多いイメージはある。身の回りにもそうした人はいる

 

協調的リーダーが活躍できる場作り

コラボするメンバーの認識・感謝が

求められている

自由に弾けるピアノが欲しい

居間にあって洗濯物置き場と化してるからじゃなく

延々流れるお笑い番組の邪魔にされるからじゃなく

思い通りに弾けるピアノが欲しい

 

安売りしてるのを見つけてムッチャ欲しくなった。でも、もっと上位機種が欲しくなる。家のピアノは弾かれないのに

法を守る哀しみ

敢えて法を破りたいとは思わない

誰も見てなくたって同じこと

そんな自尊心を守りたいが為に

2つの命が

 

どうなったかわからない

自分からは遠い出来事

だけど忘れられない

また同じことが起きたらどうする?

 

買い物から帰ると

小鳥が二羽まとわりついてきた

懸命に羽を震わせ口を大きく開けて餌をねだる

ハクセキレイセグロセキレイのヒナっぽい

買い物の前には隣の家の庭にいたから少なくとも2時間はここらに居たことになる

親鳥は見当たらない

鳴き声が激しい

 

とりあえず水を撒き、

植木鉢の下の虫を見せ

パンくずやシリアルをあげてみる

食べない

 

幼虫とか昆虫を食べるはずだけど

この様子だと喉に突っ込んでやらないと食べない

こんな時に限って周りに幼虫は見当たらない

 

一羽は飛べる

もう一羽は飛べない

巣立ちしたけどエサは自分で取れない感じ

バナナは少し食べた

 

これ以上何も出来ないと思い、玄関を閉める

鳴き声がしばらく響き、突然止んだ

 

見に行くと一羽は生垣で不安そうにしている

もう一羽は見当たらない

そうこうしてると、生垣の一羽が駐車場に落ちる

慌てて助けに行く私より速くネコが近づいた

声を上げてネコを追っ払う

ネコもシューっとこちらを威嚇する

ヒナは相変わらず餌をねだっている

 

どうしたらいい?

このまま放っておけばネコの餌食だ

それが自然の掟?

もう一羽は既に姿が見えない

後悔が募る

 

結局捕まえて近くの学校に逃がした

柵があるから少しは安心

と言い聞かせて

 

ところが、ヒナはどこまでも追いかけてくる

交差点の真ん中で私の周りを舞い踊る

車が避けて通る

 

また学校に戻そうとするが、今度は警戒して捕まらない

アパートの駐車場を逃げ回る

僕は ホッとしてその場を立ち去る

鳴き声が大きくなる

今度はついてこない

 

それから二羽を見かけない

法律的には正しいことをしたんだろう

親鳥が最初にネコにやられたのかも知れない

力が抜ける

 

またネコに狙われてるヒナを見つけたらどうすれば良いのだろう?

このクール、一番お気に入りは『ピアノの森』

曲もいい

ストーリーもいい

予定調和とちょっとした不協和音と

日曜深夜じゃなきゃ、人気爆発してるはず

昨夜はラフマニノフ

ピアニストを狂わせると言う、その曲を軽やかに弾いてみせた

あの映画はなんだっけ?

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シャイン_(映画)